【40代50代】1日10秒・ゆみほ開脚日記②「美関節研究所」

 

みなさん、こんにちは!

身体空間コーデネータ『美関節研究所』の田村美穂です^^

 

今回は『ゆみほの開脚日記②』のご報告をします♪


前回までの開脚の動画やコラムをまだ見ていないという方は
まずコチラから↓読んでみてくださいね♪

過去のコラム

 

これまでにも開脚に関するコラムや動画をご紹介してきました。

でも、本当に1日10秒のストレッチで開脚できるようになるの??

と、半信半疑な人もいますよね?

 

体の硬い人ほどそのように思ってしまうかもしれませんが(^-^;

 

ゆみさんの体に変化が現れてきましたよ^^

 

ゆみさんの脚はその後どうなったのか??

その成果を写真付きでご報告します!

 

本当に開脚できるようになるのか?ちょっと疑っていた方…(笑)

ゆみさんの開脚の様子が気になっていた方

ぜひ、ご覧くださいね♪

 

開脚前屈 効果は? ~前回までの様子~

 

ストレッチを始めたばかりの頃は90度くらいしか開脚できていませんね。

膝も床にはついていません。

 

では、今月の様子はどうでしょう・・・・

 

 

 

 

どうですか??

 

前回よりもかなり膝が伸びているが分かりますね^^

そして、腰も起きています♪

 

内ももやももの裏、お尻周りの柔軟性が出てきている証拠ですね!

朝夕2回の開脚を1か月続けた成果がしっかりあらわれていますよ。

 

目指せ開脚ストレッチ!ポイント

前回から比べるとかなり開脚できるようになったゆみさんですが、さらに開脚するためのポイントをご紹介します^^

 

まっすぐな状態から倒れていく時、恥骨から座骨の動きはとても大きくなります。

座骨の周りにはたくさんの筋肉が付いているのですが、その筋肉が硬いと体が倒れにくくなるので、しっかり動かしていきましょう♪

また、女性はホルモンバランスによって硬い日とそうでない日がありますので、ご自身の体の状態を感じながら行ってみてくださいね。

 

まずは、足首を動かす感じで脛(すね)を前に倒します。

次に体をゆっくり倒していきます。

この時に大切なのは、上で説明した脛(すね)を意識しながら、座骨はハの字に開いていくことです

体を倒すとふくらはぎの部分が真っすぐになってしまいますが、できれば耐えて!

ふくらはぎを曲げたまま座骨をハの字に開くと効果的です。

ももの裏もしっかり伸びているのが感じられますね^^

 

このように、座骨周りについている筋肉を動かすには、脛(すね)の骨を曲げた状態で座骨だけをハの字に開いていくことがポイントです。

目指せ開脚ストレッチ!座骨を開くポイント

もう一つポイントがあるのでお伝えします。

 

体を倒していく時、ふくらはぎも一緒に伸びてしまいがちです。

そうならないためにかかとを意識してみましょう!

 

かかとは地面にしっかり付けて地球の中心、下方向に。

 

  • 座骨はハの字にする
  • すねは前に倒す
  • かかとは地球の中心(下)へ

 

このポイントを押さえて体を倒した後、開脚をしてみると…

とてもいい感じですね♪

 

パートナーがいる場合は、一緒に手をつないで引っ張り合いながら行うのもいいですよ♪

肩を楽にして目線を上に…

 

楽しみながら、ぜひ開脚ストレッチを行ってくださいね♪

次回の様子もお楽しみに^^

 

 

 

\詳しくは下の動画にて解説!/