【40代50代】1日10秒・ゆみほ開脚日記⑤「美関節研究所」
みなさん、こんにちは!
身体空間コーデネータ『美関節研究所』の田村美穂です^^
今回のコラムは『ゆみほの開脚日記⑤』のご報告です。
前回は、開脚に少し限界を感じているということでしたが、その後 アドバイスを忠実に守って開脚ストレッチに取り組んでくれたゆみさん^^
どうやら 嬉しい身体の変化があったようですよ♪
一人で取り組み、そして継続していくのはメンタル的にもキツイですよね…。
そんな時こそ 自分を励ましてくれる仲間や自分の身体について的確なアドバイスをしてくれる存在が大切です。
ゆみさんもしっかり乗り越えることができましたね!
今回は、まだまだ可能性のあるゆみさんに 開脚ストレッチのために必要な内ももとお腹のストレッチについてご紹介したいと思います♪
一人で開脚ストレッチを頑張っているという方は、ぜひ参考になさってくださいね^^
前回までの開脚の動画やコラムをまだ見ていないという方は
まずコチラから↓読んでみてくださいね♪
開脚ストレッチ:内もものストレッチ
では、最初に内もものストレッチを行います。
内ももをしっかりストレッチするためにヨガブロックの上に座って行いますよ^^
ヨガブロックがない場合は、丈夫な箱やバスタオルを折りたたんで代用しても大丈夫です。
- 膝と膝を開く
- 左右の足の裏を離す
※足の裏が下から上に向いているイメージで - 座骨をしっかり立たせる
ヨガブロックの上で安定して座れているか確認した後、おへそより下の下腹を床に付けるように身体を倒していきます。
内ももが伸びるのを感じていますか?
痛いと感じる場合は、呼吸がサポートになるので呼吸を使ってストレッチを行いましょう!
頭には力をいれず楽にして。気持ちよくストレッチしてくださいね^^
開脚ストレッチ:腹筋への刺激
次にお腹のストレッチを行います。
下半身は内もものストレッチを行った時と同じ要領で、床に体を倒していきます。
お腹のストレッチをする時は、上半身 とくに腕のイメージが大切です。
- 腕と腕を寄せる
※右胸と左胸を寄せて胸の谷間ができるように - 腕の付け根(脇の下)がアンダーバストまで下りていくようなイメージを持つ
※ダンゴ虫のように体全体を丸め胸を引き寄せる - 開放・脱力
お腹の筋肉に効いているのが分かりますか?
開脚ストレッチをする時は、このようにお腹の筋肉も使ってあげるといいですよ^^
内ももとお腹を意識して開脚ストレッチ!
では最後に、内ももとお腹を意識して開脚をしてみましょう!
ゆみさん、すごい!
床におでこがべったり付きました♪
成果が出ていますね!
まだまだゆみさんの開脚は限界知らずです^^
少し臀筋(お尻の上の筋肉)が弱いようなので、次回はお尻の筋肉を強化していきたいと思います。
次回の様子もお楽しみに♪
\詳しくは下の動画にて解説!/